人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

台湾で太陽光発電所を建設 半導体製造会社にグリーン電力供給へ Photon Taiwan Fund2023年9月14日

一覧へ

台湾のPhotonグループが組成し、JA三井リース、東芝エネルギーシステムズ(東芝ESS)、芙蓉総合リースが出資するPhoton Taiwan Fund, L.P.は、台湾企業の誠新綠能股份有限公司注(誠新)と特別目的会社を設立。台南で120MWの漁電共生型太陽光発電所注4を建設・所有、オフサイト型コーポレートPPA(電力販売契約)で再生可能エネルギー由来のグリーン電力120MW分を、半導体製造会社向けに供給することに合意契約した。

同契約において、漁電共生型太陽光発電所の建設を8月から誠新が主体となって始めており、2024年度末に電力供給を開始予定。さらに、Photonと誠新は、今後も360MWの太陽光発電所を追加建設する計画があり、合計480MWのグリーン電力の供給を予定している。

Photonはこれまでも周囲環境との調和、長期安全・安定性の確保を重視しながら、国内外の太陽光発電事業に開発・投資しており、今後も非FIT太陽光発電事業でのリーディングカンパニーを目指し国内外で太陽光発電所の開発所有と運営に取り組む。

JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、ボーダーレス化が進む社会への対応、再生可能エネルギー領域の事業拡大を、サステナビリティ経営の重点取組として脱炭素に向けた再生可能エネルギー普及とトランジション促進をそれぞれ掲げ、国内外で再生可能エネルギーの普及に向けた取組を加速している。

東芝ESSは、日本で太陽光発電所のEPC事業や、太陽光・風力発電所などを運営。同社は2021年2月に「Photon Taiwan Fund, L.P.」への出資を決めた。当該ファンドへの投資を機に、台湾を含むアジア地域における再生可能エネルギーやVPP(バーチャルパワープラント)事業展開を積極的に進める。

また、芙蓉リースグループは、経営資源を集中投下する成長ドライバーのひとつとして「エネルギー環境」を位置付け、国内だけでなく海外でも再生可能エネルギー事業へ積極的に参画。国内外における再生可能エネルギー事業への参画により得られた知見を活用し、事業領域の拡大を進め、脱炭素社会の実現に貢献する。

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る