「ニッポンエール いちご&ミルク」新発売 伊藤園と共同開発 JA全農2023年9月27日
JA全農と伊藤園は10月2日、全国の産地を応援する「ニッポンエールプロジェクト」および「国産牛乳応援プロジェクト」の共同開発商品として、清涼飲料水「ニッポンエール いちご&ミルク」を発売する。
「ニッポンエール いちご&ミルク」は、甘みと酸味のバランスが良い福岡県産のあまおうと国産牛乳を使い、イチゴの甘い風味と厚みのあるミルク感を楽しめる清涼飲料水。
この商品を通じて、イチゴと牛乳のおいしさや魅力を全国にお届けすることで、イチゴ農家と酪農家を応援する。
「ニッポンエールプロジェクト」は、「全国から届けられる日本産のたべものに、そしてニッポンに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに、JA全農とメーカー、販売先が協力し、国産農畜産物のPRやキャンペーン、商品を通じて産地を応援する活動。
一方、「国産牛乳応援プロジェクト」は、日本の酪農家が抱える国産牛乳の消費拡大や生産基盤強化の仕組み構築に向けた課題解決に向け、酪農家支援のためにJA全農が立ち上げた。
国産牛乳の需要拡大に貢献するため「やっぱりおいしいニッポンの牛乳」の共通ロゴを使った商品やさまざまな活動を通じて日本のおいしい牛乳を応援している。
重要な記事
最新の記事
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日
-
ローソン「群馬美味しいもの巡り」 ご当地の味が楽しめる7品を発売2025年1月17日
-
【人事異動】三井化学(2月1日付)2025年1月17日
-
【人事異動】コメリ(1月16日付)2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「日曹ベリマークSC」 日本曹達2025年1月17日