雹被害の梅農家を応援「和歌山の青梅 食べて応援企画」実施 JAタウン2025年5月16日
JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」は5月15日~6月13日、「ひょう(雹)」によって影響を受けた和歌山の梅生産者を応援するため「和歌山の青梅 食べて応援企画」を実施する。
全国一の梅の産地である和歌山県では、4月の度重なるひょう害により、主産地の田辺市やみなべ町など広域で梅の傷果や落果の被害に遭い、ここ10年で最大規模の被害となっている。
対象ショップの和歌山県「ココ・カラ。和歌山マルシェ」は、通常の商品として出荷できない傷果の青梅を販売し、家庭で梅干しや梅酒などの加工用として消費してもらうことで産地応援につなげる。応援企画の期間中は、対象商品の送料をJAタウンが負担し"お客様送料負担なし"で販売する。
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