夏の贅沢「丹波篠山デカンショ豆」JAタウンで予約販売開始 JA全農兵庫2025年6月24日
JA全農兵庫が運営する、産地直送通販サイト「JAタウン」内のショップ「あつめて、兵庫。」は6月23日、丹波篠山市の新しい夏の特産品「丹波篠山デカンショ豆」の予約販売を開始した。
丹波篠山デカンショ豆
丹波篠山市は、「丹波篠山黒大豆」の栽培が盛んで、その伝統的な栽培技術を生かした夏の新たな特産品として「丹波篠山デカンショ豆」の産地化に取り組んでいる。
「丹波篠山デカンショ豆」の産地・丹波篠山市は「丹波篠山黒大豆」の産地でもあり、その栽培は300年も前から独自の伝統技術の中で培われ、将来に向けて受け継がれるべき農業システムであるとして、日本農業遺産にも認定されている。
「丹波篠山デカンショ豆」の味を守る生産者
「丹波篠山デカンショ豆」は、丹波篠山黒大豆の栽培技術を継承し、「丹波篠山デカンショ豆連絡調整会議」で認められた生産者だけが作っている。現在この味を守る4軒の生産者は、収穫(脱莢)後、3時間以内に洗浄、予冷するという労力を惜しまない、きめ細やかな栽培管理で高い品質を実現している。
「あつめて、兵庫。」では、6月23日から各規格先着30人限定の予約特典付きで今年も販売。7月10日13時までの期間は早期購入割引価格で販売する。また、丹波篠山市産「丹波篠山黒枝豆」専用500円OFFクーポンをプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
渡邊次官は留任 林野庁長官に小坂氏、水産庁長官に藤田氏 農水省2025年6月24日
-
随意契約米 販売店 3万6737店 農水省2025年6月24日
-
日本農業再生機構設置を提言した涌井徹氏【熊野孝文・米マーケット情報】2025年6月24日
-
【Jミルク新執行部発足】需給対応に手腕注目、需要拡大目標設定と全国参加基金2025年6月24日
-
自律飛行型ドローンを活用した事業検討で基本合意 運航に必要なサービスを一体的に提供へ JA全農とKDDI2025年6月24日
-
夏の贅沢「丹波篠山デカンショ豆」JAタウンで予約販売開始 JA全農兵庫2025年6月24日
-
茨城県庁で子ども食堂への食品寄贈式 6月25日に開催 JA全農いばらき2025年6月24日
-
「とうもろこし収穫体験」開催 直売所「たべるJA(じゃ)んやまなし」が募集した315人参加 JA全農やまなし2025年6月24日
-
【JA人事】JAおいしいもがみ(山形県)押切安雄組合長を再任(6月20日)2025年6月24日
-
サーキュラーエコノミーを加速 リーテムと業務提携契約を締結 JA三井リースグループ2025年6月24日
-
JAタウン「酪農家応援キャンペーン」対象商品は送料負担なしで販売2025年6月24日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」採択者が決定2025年6月24日
-
第8回「懸賞論文」入選作品が決定 家の光協会2025年6月24日
-
「上を向いて、笑おう。御堂筋天国 旬のたよりマルシェ」6月27日に開催 農林中金2025年6月24日
-
小泉農相と意見交換 政府備蓄米の安定供給と市場流通促進へ アイリスオーヤマ2025年6月24日
-
国際シンポ「地球沸騰化時代のアフリカ農業と日本の最新技術」開催 アクプランタ2025年6月24日
-
弘前大学と共同研究講座「岩木健康増進プロジェクト健診2025」に参加 雪印メグミルク2025年6月24日
-
夏休み 子どものいる困窮世帯に食料支援プロジェクト実施 全国フードバンク推進協議会2025年6月24日
-
パルシステム連合会 第43回通常総会 新理事長に渋澤温之氏2025年6月24日
-
インスタとXで写真投稿キャンペーン実施 マルトモ2025年6月24日