農業機械取り扱い研修会(太陽耕耘爪コース)を開催 JA全農みえ2025年6月26日
JA全農みえ農業機械課は6月17日、松阪市の全農みえ農機製品センターで農業機械取り扱い研修会を開き、JAの農機事業担当者やメーカー、全農みえから16人が参加した。
研修会の様子
(株)太陽の担当者が耕うん爪の歴史や役割、製造工程について説明し、実物を手に取って商品ごとの違いや特徴などを確認した。その後、生産者からのよくある質問について紹介し、「若手・新任の担当者が生産者を訪問する際、いきなり農業機械本体を推進するのは難しい。耕うん爪の知識を習得して会話のきっかけにすることで、信頼を得る足掛かりにしてほしい」と話した。
JA全農みえは、今後も同センターを活用したメーカー別研修会を開き、商品特性に応じた知識習得、取り扱いサービスの向上を目指している。
実物を手に取って確認
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