「第4回インフラメンテナンス大賞」 応募期間を延長 農水省2020年4月13日
農林水産省は4月9日、現在募集中の「第4回インフラメンテナンス大賞」について、新型コロナウイルス感染拡大予防等の状況をふまえ、応募書類作成の期間を確保するために、応募締め切り日を従来の4月13日から5月29日に延長すると発表した。
同省が、総務省、文部科学省、厚生労働省、国土交通省、経済産業省、防衛省とともに募集している「第4回インフラメンテナンス大賞」は、日本国内の社会資本のメンテナンスに係る優れた取り組みや技術開発を表彰するもの。
表彰により、好事例として広く紹介することで、日本のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者らの取り組みを促進する。また、メンテナンス産業の活性化を図り、インフラメンテナンスの理念の普及を図る。
＜応募概要＞
応募期間：2月14日～5月29日
応募方法：ウェブフォームまたは郵送で提出
今後の予定：応募締切後、審査開始。令和2年秋頃、受賞者決定、令和2年冬頃、表彰式
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