新規就農支援 26日開催「マイナビ農林水産FEST」に参加 宮崎県2023年11月21日
宮崎県は11月26日、東京・有楽町の東京交通会館で開催の「マイナビ農林水産FEST」に参加。県外からの新規就農希望者の受入促進のため就農相談会を実施する。
全国トップクラスの快晴日数、日照時間、降水量を誇る宮崎県では、野菜、果物、畜産など多種多様な農業生産が行われている。相談会当日は、全24団体のうち、8団体が宮崎県内から出展する。
「マイナビ農林水産FEST」は、1次産業に興味を持つ人や就職、転職を考えている人へ向けたイベントで、農業・林業・水産業の業界、仕事が分かる。出展ブース(24団体)を参加者が自由にまわり、就農に関する相談ができる。特定の市町村に興味がある、何も分からないから話だけ聴きたいなど、様々なニーズに応える。
◎開催概要
日時:11月26日13:00 ~ 17:00
場所:東京交通会館12F カトレアサロンA(東京都千代田区有楽町2丁目10-1)
その他:入退場自由、入場無料、服装自由
<宮崎県からの出展団体>
宮崎県新規就農相談センター、宮崎ひなた暮らしUIJターンセンター、宮崎県お試し就農(宮崎県より民間企業へ委託)、みやざき農業実践塾、宮崎市、日南市、綾町、西都市就農支援部会
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(150)-改正食料・農業・農村基本法(36)-2025年7月12日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(67)【防除学習帖】第306回2025年7月12日
-
農薬の正しい使い方(40)【今さら聞けない営農情報】第306回2025年7月12日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年7月11日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 新潟県2025年7月11日
-
【注意報】果樹に大型カメムシ類 果実被害多発のおそれ 北海道2025年7月11日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月11日
-
【注意報】おうとう褐色せん孔病 県下全域で多発のおそれ 山形県2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】出会いの大切さ確信 共済事業部門・全国共済農協連静岡県本部会長 鈴木政成氏2025年7月11日
-
【第46回農協人文化賞】農協運動 LAが原点 共済事業部門・千葉県・山武郡市農協常務 鈴木憲氏2025年7月11日
-
政府備蓄米 全農の出荷済数量 80%2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA加賀(石川) 道田肇氏(6/21就任) ふるさとの食と農を守る2025年7月11日
-
【'25新組合長に聞く】JA新みやぎ(宮城) 小野寺克己氏(6/27就任) 米価急落防ぐのは国の責任2025年7月11日
-
(443)矛盾撞着:ローカル食材のグローバル・ブランディング【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月11日
-
【2025国際協同組合年】協同組合の父 賀川豊彦とSDGs 連続シンポ第4回第二部2025年7月11日
-
米で5年間の事前契約を導入したJA常総ひかり 令和7年産米の10%強、集荷も前年比10%増に JA全農が視察会2025年7月11日
-
旬の味求め メロン直売所大盛況 JA鶴岡2025年7月11日
-
腐植酸苦土肥料「アヅミン」、JAタウンで家庭菜園向け小袋サイズを販売開始 デンカ2025年7月11日
-
農業・漁業の人手不足解消へ 夏休み「一次産業 おてつたび特集」開始2025年7月11日
-
政府備蓄米 全国のホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」で12日から販売開始2025年7月11日