「花と緑の市民フェア」「川崎市畜産まつり」等々力緑地で同時開催 川崎市2024年5月10日
神奈川県川崎市は5月18日~19日、「花と緑の市民フェア」と「川崎市畜産まつり」を等々力緑地 催し物広場(中原区)で開催する。
川崎市は、都市農業の振興や地産地消の推進と都市緑化を促進するため、JAセレサ川崎などとの主催で「花と緑の市民フェア」を開催。期間中は、JAセレサ川崎花卉部による花の品評会のほか、市内産農産物・卵・加工品や花苗、野菜苗、盆栽等を販売する。また、市内小中学生の緑化ポスター・標語展や青空鉢植え体験、園芸相談も実施。このほか、今秋に開催を控えた「全国都市緑化かわさきフェア」のブースも設置し、同フェアをPRする。開催は18日10時~16時、19日9時~15時。
同時開催の「川崎市畜産まつり」は、市民に川崎の畜産を身近に感じ、都市における畜産経営への理解を深めてもらおうと開催。市内産卵の福引き販売や市内産ミルクを使ったアイスを販売する。このほか、乳搾り体験、羊の毛刈り体験、ポニーの乗馬、ふれあい動物園、乳牛・鶏の展示などを実施する。開催は5月19日10時~15時。
花の品評会
重要な記事
最新の記事
-
栄養補給で切り花の寿命をのばす【花づくりの現場から 宇田明】第47回2024年11月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第103回2024年11月14日
-
多収米などの安定供給に向けた令和6年度業務用米推進プロジェクト 農林水産省2024年11月14日
-
Agrihubと井関農機「農機OpenAPI」初の商業利用を実現 農業機械と栽培管理のデータを一元管理2024年11月14日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」長崎新地中華街で食べ歩き 名物「長崎ちゃんぽん」堪能 JAタウン2024年11月14日
-
甘くてしっとり 福岡県産「富有柿フェア」14日から開催 JA全農2024年11月14日
-
ハスモンヨトウなど 全国的に多発 令和6年度病害虫発生予報第9号 農水省2024年11月14日
-
オオムギのゲノム多様性 大規模解読に成功 品種改良へDNA情報の活用が可能に かずさDNA研究所2024年11月14日
-
地域の日本酒をもっと身近に 日本酒ブランド「いちごう」新発売 Agnavi2024年11月14日
-
青森県産りんごの製造体制を拡大 オランダ製大型選果機を導入 日本農業2024年11月14日
-
「11月29日はノウフクの日」制定記念イベント開催 日本農福連携協会2024年11月14日
-
漁業・加工・消費が協力 南房総で41人が海岸清掃 パルシステム連合会2024年11月14日
-
アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立へ「技術カタログ Ver.3.0」公開 国際農研2024年11月14日
-
神奈川県産米はるみで純米大吟醸「あふり」国内外の酒類コンテストで受賞 吉川醸造2024年11月14日
-
2種の甘じょっぱさ「亀田の柿の種 ミルクチョコ&ホワイトチョコ」冬季限定発売2024年11月14日
-
「第50回 ブルームフェス」2025年1月に開催 園芸資材やガーデニング商品を展示会価格で2024年11月14日
-
【特殊報】キュウリCABYV 県内で初めて確認 福島県2024年11月13日
-
【警報】野菜類、花き類にハスモンヨトウ、オオタバコガ 県内全域で多発 熊本県2024年11月13日
-
農業知らずの財務省【小松泰信・地方の眼力】2024年11月13日
-
【2024米国大統領選】トランプ氏"再来" 日本農業覚悟必要 2期目の"くびき"なく貿易波乱も 農業ジャーナリスト山田優氏2024年11月13日