R&Dマガジン主催 2016年「R&D100アワード」で7賞を受賞 ダウ・ケミカル2016年11月24日
ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(本社:米国ミシガン州、アンドリュー・リバリス会長兼CEO)は、R&Dマガジン社主催の「R&D100」アワードで、7つの賞を受賞したことを11月21日に公表した。
このアワードは、最近上市された革新的な技術を評価するもので、「発明界のオスカー」と称されることもあるという。11月3日ワシントンDCで開催された第54回「R&D100アワード・アンド・テクノロジー・カンファレンス」において、受賞者が発表された。
ダウのA.N.スリーラム研究開発上級副社長兼最高技術責任者は、今回の受賞について「上市する製品に対して技術革新の専門家からいただく称賛の声を、我々がつかの間の栄誉に浴しながら受け取る機会を提供してくれる」ものとコメントした。
今回の受賞で農薬に関するものは、「『Arylexアリレックス』アクティブ配合『Paradigmパラダイム』WG除草剤」だ。
小麦や大麦などの穀物栽培に見られる、多種多様な雑草に効果のある新しい除草剤で、ダウ・アグロサイエンスの「ゴー・ドライ」処方による複数の化学作用を組み合わせたもの。
希釈するとすばやく完全に分散し、迅速で容易な散布が可能となる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(167)食料・農業・農村基本計画(9)肥料高騰の長期化懸念2025年11月8日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(84)グルコピラノシル抗生物質【防除学習帖】第323回2025年11月8日 -
農薬の正しい使い方(57)ウイルス病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第323回2025年11月8日 -
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日


































