緑の安全管理士 12月7日から研修会2020年10月21日
緑の安全推進協会は12月7日から9日の日程で、2020年度「緑の安全管理士」新規資格認定研修会を開く。現在、受講生を募集している。
「緑の安全管理士」は病害虫、雑草防除のための技術・知識を持ち、農薬の適正使用の指導・監督を行う指導者の資格。特に地方公共団体などがおこなう病害虫防除では、その事業への入札要件として資格取得者が責任者になることが決められている。同資格には、農耕地分野と緑地・ゴルフ場分野の2つがあり、今回の研修会は緑地・ゴルフ場分野の資格を取得するためのもの。
研修会は12月7日10時から。最終日の9日は16時50分まで。受講料は4万1900円(税込、テキスト代・昼食代含む)。定員は80人。会場は、東京・内神田のアーバンネット神田カンファレンス(2F2A)。
申し込み・問い合わせは緑の安全推進協会(電話)03-5209-2511。申込締切りは11月11日。
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