フードビジネスの現状と未来を考える「フードイノベーションミーティング」開催2021年12月21日
株式会社キースタッフは12月24日、食に携わる人々を招いてフードビジネスの現状と未来について考える「foodinnovationmeetingフードイノベーションミーティング」をオンラインで開催。23日まで受講者を募集している。
同社は、11月まで実施したCAMPFIREクラウドファンディング「食品加工技術を学びながらオリジナル商品が製造できる食品加工ラボを立ち上げたい!」プロジェクトで、集まった支援のもと、東京都中央区で食品加工ラボを立ち上げた。食品加工ラボは、同社が全国各地で培ってきた「食のネットワーク」、「加工食品開発」や「人材育成」のノウハウを広く提供。誰もが食品加工技術を学びながらオリジナル商品が小ロットから製造できる施設として稼働を始めた。飲食店や農業者など、食に関わるすべての人をサポートし「加工技術」を提供していくことで、フードロスなど社会的な問題解決をめざす。
「foodinnovationmeetingフードイノベーションミーティング」のキックオフとなる第1回は「食品加工が変えるローカルの未来」をテーマに実施。全国各地のさまざまな角度から食品加工ビジネスに携わる人々が集まり、それぞれが抱える日々の製造や課題、将来への展望など聞きながら、都市と地方、食の未来を考える。
◎開催概要
日時:12月24日14時〜16時
会場:オンライン(ZOOMを使用予定)※録画配信予定
参加費:3300円(税込)
申込方法:Peatixで受付(12月23日締切)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日