世代をこえて持続可能な社会に貢献する団体へ寄付 日本ベーリンガーインゲルハイム2021年12月22日
日本ベーリンガーインゲルハイムは、7月1日に日本での創業60周年を迎えたことを記念して、世代をこえて持続可能な社会の実現に貢献するため、13の団体に寄付を行った。
同社は、「人と動物の健康を向上する」というグローバルに掲げる目標に向かって、持続可能な社会の実現を目指し、日本でも医療用医薬品とアニマルヘルスの事業を展開。創業60周年を記念して実施した記念寄付プログラム「DonationsforGenerations」では、寄付先と寄付金額は、社員の投票で決まり、総額616万8000円を13団体に配分して寄付した。日本ベーリンガーインゲルハイム代表取締役会長兼社長の青野吉晃氏は「パートナ―企業・団体はじめ日本の多くの皆さんに支えていただき、これまで成長してくることができました。人も動物も、将来への明るい期待を抱けるような、持続可能な社会が実現していくことを切に願いつつ、微力ながら貢献できれば」とコメントしている。
◎寄付を行った13団体
・ESAアジア教育支援の会/EducationSponsorshipinAsia
・アニマル・ドネーション/AnimalDonation
・キッズドア/KIDSDOOR
・ジャパンハート/JapanHeart
・青少年科学技術振興会/FIRSTJapan
・セカンドハーベスト・ジャパン/SecondHarvestJapan
・日本もったいない食品センター/NihonMottainaiFood
・ハタチ基金/HATACHIFUND
・ピッポ/PIPPO
・フローレンス/Florence
・ロシナンテス/ROCINANTES
・PresentTree(認定NPO法人環境リレーションズ研究所)
・UNHCR
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日