第10回「地域の居場所づくりサミット」オンライン開催 キユーピーみらいたまご財団2022年5月27日
キユーピーみらいたまご財団は6月11日、子ども食堂などの運営や支援活動に関する情報提供と交流を目的に第10回「地域の居場所づくりサミット」をオンラインで開催。好評だった前回と同様、午前の部、午後の部で2回で開かれる。
午前・午後いずれも第1部は、「キユーピーみらいたまご財団事業説明会」で、2022年度の助成事業状況と2021年度助成団体の活動報告、キユーピーみらいたまご財団理事の古田秘馬氏の講演が行われる。第2部は、「地域の居場所づくり講座」で「子ども食堂・居場所の再開に向けて」をテーマに課題提起と事例紹介。また、一般社団法人ともしびATだんだん代表理事の近藤博子氏の講演後、交流会を実施する。交流会は、サミット参加者がグループに分かれ、参加者同士で支援方法や課題、悩みの解決に向けて話し合う。参加は、事前申し込み制。全国食支援活動協力会への電話またはホームページから。先着順で定員80人まで受け付ける。
キユーピーは、「食」に関わる社会課題の解決に貢献するため、2017年4月に、キユーピーみらいたまご財団を設立。食育活動や子どもの居場所づくり、貧困対策などに取り組む団体への寄付を中心に活動している。2022年度は過去最多の247団体に助成した。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】てんさいの褐斑病が早発 早めの防除開始を 北海道2025年7月2日
-
日本の農業、食料、いのちを守る 「辛抱強い津軽農民」立つ 青森県弘前市2025年7月2日
-
「食と農をつなぐアワード」募集開始 優良な取組を表彰 農水省2025年7月2日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」JAおきなわ食菜館「とよさき菜々色畑」へおつかい JAタウン2025年7月2日
-
三菱マヒンドラ農機 ペースト施肥、紙マルチ田植機、耕うん作業機の販売強化2025年7月2日
-
外来DNAをもたないゲノム編集植物 作出を大幅に効率化 農研機構2025年7月2日
-
「2025年度農業生物資源ジーンバンク事業シンポジウム」開催 農研機構2025年7月2日
-
創立100周年記念プレゼントキャンペーン第3弾を実施 井関農機2025年7月2日
-
住友化学園芸が「KINCHO園芸」に社名変更 大日本除虫菊グループへ親会社変更2025年7月2日
-
フランス産牛由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年7月2日
-
【人事異動】ヤンマーホールディングス(7月1日付)2025年7月2日
-
長野県、JA全農長野と連携 信州産食材使用の6商品発売 ファミリーマート2025年7月2日
-
地域共創型取り組み「協生農法プロジェクト」始動 岡山大学2025年7月2日
-
埼玉県産農産物を活用「Made in SAITAMA 優良加工食品大賞2026」募集2025年7月2日
-
黒胡椒×ごま油でおつまみにぴったり「堅ぶつ 黒胡椒」新発売 亀田製菓2025年7月2日
-
近江米新品種オーガニック米「きらみずき」パレスホテル東京で提供 滋賀県2025年7月2日
-
外食市場調査5月度 2019年比96.9% コロナ禍以降で最も回復2025年7月2日
-
王林がナビゲート 新CM「青森りんご植栽150周年」篇を公開 青森県りんご対策協議会2025年7月2日
-
飲むトマトサラダ 素材を活かした「カゴメ野菜ジュース トマトサラダ」新発売2025年7月2日
-
愛知県豊田市と「市内産業における柔軟な雇用環境の実現にむけた協定」締結 タイミー2025年7月2日