農村起業の実地研修プログラム「複業村の農X」第2弾募集開始 農ライファーズ2023年4月10日
農ライファーズ(広島県竹原市)は、現在の仕事を続けたまま農村での起業を成功させる実践型研修プログラム「複業村の農X」の第2弾を長野県小諸市、兵庫県丹波市、岩手県花巻市の3地域で開催。参加申込みを受け付けており、4月9日から「無料オンライン説明会」を実施している。
「農X」は、"農"という価値観を真ん中に置いて、暮らしと商いをつくっていく生き方。「複業村の農X」は、「今の仕事をすぐに辞めるわけにもいかない」という人に向けた研修プログラムで、5か月間にわたって地域を訪れ、農村での起業を学び、自分らしい仕事と暮らしの在り方を実地で研修できる。
また、 実地研修では地域に根差して活動する人々や同志との出会いなどもある農業体験のほか、ツアーや観光では経験できない地域での暮らしにも触れられ、働き方だけではなく、より具体的にシミュレーションできる。
オンライン説明会では、第1弾の開催の様子やプログラムの詳細、3地域の魅力紹介を伝え、疑問や相談にも応える時間も用意している。
第2弾の開催地域
◎説明会開催日時
4月15日:10:00-11:00
4月20日:20:00-21:00
5月10日:20:00-21:00
5月14日:10:00-11:00
5月19日:20:00-21:00
重要な記事
最新の記事
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(1)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(2)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(3)2025年9月18日
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
「いざ土づくり!美味しい富山を届けよう!」秋の土づくり運動を推進 富山県JAグループ2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日