起業ノウハウを伴走型で伝授「農村起業塾」受講生募集 農ライファーズ2024年4月12日
農ライファーズは、農村での起業を実現するための伴走型サポートプログラム「農村起業塾」をスタート。ホームページで第1期生の受講生募集を開始した。
農ライファーズは、これまで都市部のビジネスパーソンを対象に、小さくても質が高く成功するコンパクト農家になるためのノウハウを提供してきた。一方、今回の農村起業塾では、「農家を育てる」のではなく、「農村で起業する人材を輩出する」という新たな視点からアプローチ。一人一人の起業プランに合わせて、農村での起業のさまざまな課題を解決してきた同社の実践ノウハウを提供し、農村起業をサポートする。
「農村起業塾」は、農村で農業を営むだけでなく、飲食・観光・宿泊・食品製造などあらゆる事業を組み合わせ、農村で起業する具体的方策を実践する完全伴走型のプログラム。オンライン上での「1on1&ワークショップ」によるコミュニケーションを基本に、受講生それぞれの理念やスタイルに合わせた起業支援を行う。起業支援の期間は3か月から1年間まで選択が可能。4月に第1期生の募集を始め、5月下旬に開講する。
重要な記事
最新の記事
-
むらの掟【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第289回2024年5月2日
-
主食用多収品種の「にじのきらめき」が人気になる理由【熊野孝文・米マーケット情報】2024年4月30日
-
令和6年春の叙勲 5人が受章(農水省関係)2024年4月29日
-
シンとんぼ(90)みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(1)2024年4月27日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(8)【防除学習帖】 第247回2024年4月27日
-
土壌診断の基礎知識(17)【今さら聞けない営農情報】第247回2024年4月27日
-
【欧米の農政転換と農民運動】環境重視と自由化の矛盾 イギリス農民の怒りの正体と運動の行方(2)駒澤大学名誉教授 溝手芳計氏2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内で多発のおそれ 熊本県2024年4月26日
-
【注意報】核果類にナシヒメシンクイ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年4月26日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年4月26日
-
「沖縄県産パインアップルフェア」銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年4月26日
-
「みのりカフェ博多店」24日から「開業3周年記念フェア」開催 JA全農2024年4月26日
-
「菊池水田ごぼう」が収穫最盛期を迎える JA菊池2024年4月26日
-
「JAタウンのうた」MV公開 公式応援大使・根本凪が歌とダンスで産地を応援2024年4月26日
-
中堅職員が新事業を提案 全中教育部「ミライ共創プロジェクト」成果発表2024年4月26日
-
子実用トウモロコシ 生産引き上げ困難 坂本農相2024年4月26日
-
(381)20代6割、30代5割、40/50代4割【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月26日
-
【JA人事】JA北つくば(茨城県)新組合長に川津修氏(4月20日)2024年4月26日
-
野菜ソムリエが選んだ最高金賞「焼き芋」使用 イタリアンジェラートを期間限定で販売2024年4月26日