第156回特別勉強会「スマート農業・植物工場におけるAI技術の活用の可能性」開催 植物工場研究会2023年6月20日
千葉大学のNPO植物工場研究会は7月27日、第156回特別勉強会「スマート農業・植物工場におけるAI技術の活用の可能性」のライブオンラインセミナー&質疑応答を開催する。
同勉強会は、実践的な知見のあるAIの専門家から学べる講座。9月に開かれるJPFA植物工場国際シンポジウムでの「植物工場×AI」セッションの事前学習も兼ねて、スマート農業分野におけるAI活用の経緯、昨今のAI技術動向とその活用可能性に関して、AIスペシャリストから幅広く学ぶ機会を提供する。植物工場だけでなく、農業やフードシステム全般におけるAI技術の活用可能性や生成AI技術動向と展望など、スペシャルゲストを招き特別企画として開催する。
◎第156回特別勉強会概要
日時:7月27日14:00~17:00
※録画映像視聴期間は、7月31日13:00~8月8日13:00
参加費用:植物工場研究会会員5000円(消費税込) /名(特別勉強会のため)、植物工場研究会非会員は1万円(税込) /名
参加申込:申込専用フォームから
申込期限:<ライブオンラインセミナー>7月26日13:00、<録画映像視聴>8月7日13:00
<テーマ>
スマート農業・植物工場におけるAI技術の活用の可能性
<内容>
講演:「生成AI農業」
平藤雅之氏 (東京大学特任教授)
講演:「食農分野における生成AI技術の利活用」
亀岡孝治氏 (信州大学社会基盤研究所(AI・ロボティクス部門)特任教授)
講演:「生成AIについて 現状と展望」
清水 亮氏 (Zeplm AI/ストラテジースペシャリスト、ギリア株式会社ファウンダー・顧問)
※清水氏の講演は、後日視聴用録画映像には含まれない
質疑応答(Q&Aセッション)/ディスカッションなど※後日視聴用録画映像には含まれない
コーディネーター
林絵理氏(植物工場研究会理事長)
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