2023年度研修No.6「物理的病害虫防除の研究から実用化技術まで」開催 千葉大学植物工場研究会2023年12月13日
千葉大学のNPO植物工場研究会は2024年1月131日、2023年度植物工場研修No.6「物理的病害虫防除の研究から実用化技術まで」をZoomライブ配信およびアーカイブ配信(Web・オンデマンド型)で開催する。
施設栽培や養液栽培では病害虫防除が重要な技術のひとつ。
特に養液栽培では、培養液を介して広がる病害が問題となる。
一方で、化学農薬に頼る農業からの脱却も重要視されている。
同研修では、施設園芸や養液栽培に関連する病害虫防除の研究と技術の実用化の流れを、開発に関わった研究者から伝え、化学農薬に頼らない病害虫防除について、技術開発の背景や過程、効果を学ぶ。
<開催概要>
「ZOOMライブ配信」開催日時:2024年1月31日13:00~16:00
「アーカイブ配信」視聴期間:2024年2月5日13:00~2月19日13:00(15日間)
※アーカイブ配信のみの受講も可能
費用:5500円/人(税、教材費込)
申込方法:ホームページの申込専用フォームから
応募締切:2024年1月30日
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日