夏野菜パワーで夏バテ予防を タキイ種苗2013年7月3日
タキイ種苗は20?60代の男女340人を対象に「旬の野菜(夏野菜)に関する認知度、期待感」調査を行った。
近年、農業技術の進化や品種改良などにより、さまざまな種類の野菜が年間を通していつでも食べられるようになった。しかし、このことは「旬の野菜」の時期がわかりづらくなることにもつななる。
そこでタキイ種苗は、20?60代の男女340人を対象に、旬の野菜(夏野菜)に関する認知度や、夏野菜への期待感などについて調査を行った。その結果、「夏野菜を知っているか」の問いには「知っている」(65.9%)「聞いたことがある」(30%)との回答が得られ、「夏野菜」への意識の高さが伺える結果となった。
タキイ種苗では、旬の野菜がもつパワーを知り、積極的な摂取による夏バテ予防、健康維持を呼びかけている。また、同社は黒皮の小玉スイカ「ブラックボンバー」や、ラグビーボール型カボチャ「ロロン」など、見た目に珍しくておいしい「オモシロ夏野菜」を販売している。
(写真)
(左から)「ブラックボンバー」黒い皮が特長で冷蔵庫に入れやすいミニスイカ、「ロロン」極粉質で肉質はキメが細かく滑らかな舌触りと上品な甘さが特徴。
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