人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

「農業を国の成長の糧に」林農相2014年1月8日

一覧へ

 林芳正農水相は1月7日、農水省幹部職員向けの年頭訓示を行った。

 訓示の冒頭、昨年末に政府が策定した「農林水産業・地域の活力創造プラン」について触れ、「プランでは産業政策と地域政策が車の両輪となっている。今年はこのプランに基づく攻めの農林水産業実行元年だ。日本農業には高い潜在能力があり、国の成長の糧になると信じている。政策を広く理解してもらい、実現していきたい」と抱負を述べた。
 具体的な政策としては、[1]輸出の促進や地産地消の推進といった国内外の需要拡大[2]6次産業化など需要と供給のバリューチェーンの構築[3]農地中間管理機構の活用や経営所得安定対策の見直しといった生産現場の強化[4]日本型直接支払制度の創設などの農業の多面的機能の維持、の4つを柱にして「若者が希望を持てる農業にしたい」と述べた。
 また、おおむね5年ごとに見直すこととされている食料・農業・農村基本計画が来春3月に丸5年を迎えることから、「今年は、これの計画策定に着手するのが大きな仕事となる。次の計画では、従来の大規模生産者や生産法人、集落営農だけでなく、新規就農なども加えた新たな担い手像も盛り込みたい」との考えを示した。


(関連記事)

【2014年 年頭所感】林芳正氏(農林水産大臣)(14.01.01)

【提言】【26年度農業予算案】耕作放棄地対策はどこに? 村田武・九州大学名誉教授(2014.01.07)

農林水産予算2兆3267億円 2年連続増(2013.12.24)

25年度補正予算、農林水産関連は4310億円(2013.12.13)

水田政策「万全な予算の確保」を 萬歳会長(2013.11.26)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る