種苗法(しゅびょうほう)
1998年(平成10年)に制定、公布された。新品種を育成した者に、品種登録制度により一定の権利を与えることを通じて品種の育成を振興することと、種苗の表示に関する規定を定めて種苗の流通を適正化することが目的。登録品種は新たに開発された種子、種苗が対象。それ以外は一般品種であり、在来種、品種登録がされたことがない品種、品種登録期間が切れた品種、が含まれる。一般品種の割合はコメで84%、野菜で91%、みかんで98%、馬鈴しょで90%などとなっている。
重要な記事
最新の記事
-
お米見廻り隊が感じたコメ売り場の変化【熊野孝文・米マーケット情報】2024年9月17日
-
【人事異動】JA全農(10月1日付)2024年9月17日
-
植物育成を活性化「グルタチオン」の実用化目指す (株)WAKU(ワク)(リード)2024年9月17日
-
西郷倉庫で2024年産米検査始まる JA鶴岡2024年9月17日
-
「実りの秋!国消国産 JA直売所キャンペーン」10月1日スタート2024年9月17日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」茨城県知事と対談 ご当地グルメ総結集 JAタウン2024年9月17日
-
埼玉オリジナル みずみずしい甘さの大玉梨「彩玉」販売中 JAタウン2024年9月17日
-
食品添加物に頼らない「自然派Styleおせち」今年も登場 コープ自然派2024年9月17日
-
自然とつながる農を体感「ふるさとフェス」千葉市ふるさと農園で開催2024年9月17日
-
バターの組織構造を維持したまま直接観察 世界で初めて確認 雪印メグミルク2024年9月17日
-
AI事業と宇宙事業を展開するLocationMindへ出資 JA三井リース2024年9月17日
-
有機農業に関する文献や調査データを統合・分析「有機農業白書 Vol.1」発表 坂ノ途中2024年9月17日
-
日清オイリオと農研機構の共同研究 フライ食品のおいしさを表現する用語を体系化2024年9月17日
-
宅配時に資源返却でポイントゲット 23日から受け付け開始 パルシステム2024年9月17日
-
水環境を守るための特別講座「いのちと水の連続講座」開講 生活クラブ東京2024年9月17日
-
作物遺伝資源多様性保全の第一人者 ファウラー博士によるシンポジウム開催 国際農研2024年9月17日
-
京都の美山町森林組合へアシストスーツ17台導入 イノフィス2024年9月17日
-
LINEで簡単防除相談 AIで病害虫診断&防除アドバイスが可能に アグリショット2024年9月17日
-
FC刈谷に「マイマイ米」贈呈 今シーズン残り試合を「食」で応援 JAあいち中央2024年9月17日
-
「日本酒の日」10月1日に「宮城の純米酒 in 青葉の風テラス」開催2024年9月17日