世銀のボンドに1400億投資-農林中央金庫2020年6月3日
農林中央金庫はこのほど世界銀行が発行するサステナブル・ディベロップメント・ボンドへ総額14億ドル(約1495億円)の投資を行った。
この債券は国連が提唱する17のSDGs(持続可能な開発目標)のなかでも、農林中金がとくに重視する「飢餓をゼロに」、「気候変動に具体的な対策を」、「海の豊かさを守ろう」、「陸の豊かさも守ろう」の4つの目標の実現を支援の重要テーマとしている。
この債券への投資を通じて穀物貯蔵技術の改善や持続可能な漁業・海洋資源保護プロジェクトなど、SDGsをふまえた世銀の取り組みを資金面からサポートし重視する4つの目標の実現に貢献することをめざす。
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