国連が支援する「責任投資原則」(PRI)へ署名 JA共済連2022年11月15日
JA共済連は11月14日、国連が支援する責任投資原則(PRI)に署名したことを発表した。
PRIは、持続可能な社会の実現を目的に、機関投資家等が「環境(Environment)」、「社会(Social)」、「ガバナンスGovernance)」のESG課題を投資の意思決定に組み込むことを提唱する原則。JA共済連は、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりへ貢献するというJA共済事業の使命や、環境問題など地球的共通課題への対応を掲げる「JAグループSDGs取組方針」に基づき、環境課題の解決やSDGs達成に貢献するため、資金運用におけるESG投資に取り組んできた。今後も、ESG投資を通じて持続可能な社会の実現をめざす。
<PRI6原則>
投資分析と意思決定のプロセスにESGの課題を組み込みます。
活動的な所有者になり所有方針と所有慣習にESGの課題を組み入れます。
投資対象の主体に対してESGの課題について適切な開示を求めます。
資産運用業界において本原則が受け入れられ実行に移されるように働きかけを行います。
本原則を実行する際の効果を高めるために協働します。
本原則の実行に関する活動状況や進捗状況に関して報告します。
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