神戸~大阪鉄道開業150周年 記念ラベルの日本酒一合缶「福寿」数量限定で新発売2024年7月23日
日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnaviは7月23日、ジェイアール西日本デイリーサービスネットとジェイアール西日本商事、日本酒「福寿」の蔵元である神戸酒心館(神戸市灘区)と協業し、開業150周年を記念したデザインの「一合缶®」を数量限定で発売する。
1874年5月11日に神戸駅~大阪駅間で鉄道が開業し、今年は150周年となる節目の年。今回は長い歴史を誇る鉄道と、その沿線地域で共に歴史を歩んできた、伝統ある酒蔵がコラボレーションした。150周年を記念するロゴと沿線地域の風景をデザインした日本酒一合缶の新発売を通じて、地域の魅力と文化を発信する。
商品は、「純米吟醸 JR西日本 150周年 一合缶」「純米吟醸 JR西日本 大阪 一合缶」「純米吟醸 JR西日本 神戸 一合缶」の3種類。アントレマルシェ三ノ宮店、おみやげ街道アルデ新大阪店など関西8店舗で各1020本の限定発売。
「ICHI-GO-CAN®」は、"適量・オシャレ・持ち運びベンリ・環境に優しい"を実現させた1合180mLの日本酒ブランド。全国180種類以上の地酒を販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指している。
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