世界が日本酒でつながる「日本酒で乾杯!WEEK」28日から開催 日本酒造組合中央会2024年9月25日
全国約1600の酒類メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会は、10月1日「日本酒の日」を中心に、「日本酒で乾杯!WEEK」を実施。国内外で多くの人に日本酒の魅力や楽しみ方、日本酒の文化的価値を伝える様々なキャンペーンやイベントを実施する。

「日本酒で乾杯! WEEK」は、9月28日〜10月6日の9日間で日本酒の美味しさや乾杯の楽しさを参加者が体感できるイベント「全国一斉 日本酒で乾杯!2024」を開催。また、恒例の10月1日の「日本酒の日」に因んだ「日本全国の厳選地酒」と「オリジナルQUOカード」が当たる恒例のWキャンペーンなど、各都道府県の酒造組合、酒蔵、飲食店、酒販店等と連携して、日本酒で乾杯!を楽しむイベントが全国各地で開かれる。
期間中は、アメリカ、オーストラリア、東南アジアでも日本酒ファンが集まる「SAKE DAY」などが開催。台湾、シンガポール、マレーシア、香港では10月1日に合わせ、オンラインで各国の会場と中継を繋ぎ、日本時間19時に一斉乾杯を行い、「日本酒の日」を中心に日本酒ファンが1つにつながる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































