和の技と肉の魅力を融合 新感覚「肉おせち(二段重)」数量限定発売 小川畜産食品2024年10月11日
小川畜産食品のグループ企業で、主にレストランや焼肉店などの外食店に食肉を卸している小川フード&サービスは、和の技と肉の魅力を融合した新感覚の「肉おせち(二段重)」を100個限定で販売開始。小川フード&サービスのECサイトで予約を12月20日まで受け付けている。
小川グループは、畜産の川上にあたる「生産」から川下にあたる「店舗での販売」までの自社一貫体制を確立し、「安心」「安全」で「高品質」な食肉を提供している。
創業86年目で初の試みとなる「肉おせち」には、小川グループのバイヤーが厳選した国産の牛・豚・鶏を使用。特に岩手の「前沢牛」は、小川グループの自社農場で大切に飼育したものを使用している。
また、取引先の「日本料理 和かば」の原総料理長に監修を依頼し、老舗食肉卸と日本料理の匠によるタッグが実現。原総料理長の卓越した技術と感性により、すべての世代でおいしく楽しめる渾身の「肉おせち」が完成した。
和の技と肉の魅力を融合した「肉おせち(二段重)」
「肉おせち(二段重)」は、2万8000円(税込、配送料込)。販売数量は限定100個。申込期限は12月20日で販売数量に達し次第、終売。お届け日は12月30日。※冷凍でのお届け
重要な記事
最新の記事
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(1)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(2)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(3)2025年9月18日
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
「いざ土づくり!美味しい富山を届けよう!」秋の土づくり運動を推進 富山県JAグループ2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日