第41回全農日本カーリング選手権大会を「ニッポンの食」で応援 JA全農2024年1月29日
JA全農は1月27日~2月4日、北海道札幌市の「どうぎんカーリングスタジアム」で開催の「第41回全農日本カーリング選手権大会」に特別協賛。出場する選手を「ニッポンの食」で応援している。
贈られた"ニッポンの食"を手にする出場選手
全農は優勝チームへ副賞を贈るほか、出場選手のハーフタイムや試合前後でのエネルギー補給用の飲食を提供する。
1月27日に行われた贈呈式では、JA全農の広報・調査部の新妻成一部長から大会での活躍を祈念し、選手を代表して前回優勝チームの藤澤五月選手(LOCOSOLARE)と栁澤李空選手(SC軽井沢クラブ)にパネルを渡した。
JAグループの「いちご主産県情報交換会」からは、全国各地のいちごを全チームに10パックずつ提供。また、大会期間中に選手エリアに設置する「もぐもぐブース」では「農協ミルク」や「とろとろ半熟ゆでたまご」など全農グループ取扱商品をラインナップしている。
このほか、全農の商品ブランド「ニッポンエール」の新商品「ラスク仕立てのバームクーヘン」や、ハーフタイムのエネルギー補給に活用しやすい「パウチゼリー飲料」も取り揃え、出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援する。
会場内では優勝チームに贈呈する副賞を展示するほか、「全農ブース」で全農のカーリング競技への取り組みをまとめたパネルも展示。パネルでは昨年の「パンコンチネンタルカーリング選手権大会2023」で約4年ぶりに実施した海外遠征時の食事サポートの紹介をはじめ、子どもたちが出場する大会への取り組みを紹介している。
また、全農広報部 公式X「全農広報部 スポーツ応援」は同大会の開催を記念して、Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援」をフォローして、当該投稿をリポストすると抽選で5人に、優勝チームに贈る副賞の北海道産米「ななつぼし」5kgをプレゼントするキャンペーンを2月4日まで実施している。
重要な記事
最新の記事
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日
-
JA愛知信連と高機能バイオ炭「宙炭」活用に関する協定締結 TOWING2025年5月2日
-
5月の野菜生育状況と価格見通し だいこん、はくさい、キャベツなど平年並み 農水省2025年5月2日
-
「ウェザーニュースPro」霜予測とひょう予測を追加 農業向け機能を強化2025年5月2日