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「あきたこまち」の生育は順調、収量は平年並み 初出荷式開く JAにしみのとJA全農岐阜2025年8月19日

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JAにしみのとJA全農岐阜は8月14日、岐阜県海津市のJAにしみの海津集出荷センターで、県産米の全銘柄で最も早く、令和7年産「あきたこまち」の初出荷式を開いた。生産者代表やJAグループ、県の関係者ら約30人が出席した。

初出荷式テープカット初出荷式テープカット

品質確認を受け、1等米と格付けされた「あきたこまち」約36tが、JAの直売所や全農パールライスなどに出荷された。少雨や酷暑による高温障害、カメムシなどの被害が心配されたが、生産者の適切な管理によって影響は少なく、生育は順調で収量は平年並みとなっている。

初出荷式では、JAにしみの玉井寛之組合長が「酷暑のなか、短い梅雨や豪雨もあったが、生産者の適切な管理で無事出荷式を迎えることができた」と話した。

JA全農岐阜の西村寿文県本部長は「暑さの中でも品質が良好でよかった。天候次第で今後の各銘柄の収穫について心配はあるが、カメムシ対策も適切にしていただいている。岐阜の米が順調に出荷され、しっかり販売ができ、これから続く作業が安全に進むよう祈念する」とあいさつした。

会場では収穫されたばかりの新米が振る舞われ、出席者は新米の香りや甘味を堪能した。

同JA管内の「あきたこまち」の作付面積は、県内最大の約240ha。6日に始まった収穫作業は15日ごろまでに1100tの出荷を見込んでいる。15日からは同JAのファーマーズマーケットで販売が始まり、8月下旬から順次県内の量販店などで販売される。今後は「あきたこまち」に続き、「コシヒカリ」「ハツシモ」も収穫される。

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