3カ月で4万1000本 子どもたちの植樹活動2013年8月7日
農水省、環境省、国土交通省は、3月1日から6月15日まで実施した「グリーンウェイブ2013」の実施結果をこのほどまとめた。
生物多様性条約事務局は、国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に、世界各地の青少年、子どもたちによってそれぞれの学校や地域などで植樹を行うことを「グリーンウェイブ」活動として呼びかけている。また国連は2011年から20年までの10年間を「国連生物多様性の10年」と定めている。
このため3つの省は、植樹をきっかけに生物多様性に関する理解が社会に浸透するように、広報、教育、普及啓発を推進するため3月1日から6月15日までの期間を「グリーンウェイブ2013」とし、広く参加を呼び掛けてきたが、その実施結果を次のようにまとめた。
○活動を計画・実施または植樹等の行事に参加した団体:567団体
○植樹等の活動に参加した人数:約1万8000人。
○植樹した本数:約4万1000本
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