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米の民間在庫量 148万t 備蓄米放出で前年比プラスに 農水省2025年7月3日

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農水省は6月30日に米の民間在庫量や販売数量などを公表した。

毎月公表している民間在庫量は、▽500t以上の集荷業者、▽4000t以上の卸売業者が対象で民間の流通在庫全体の75%をカバーしている。

5月末の民間在庫量は148万tで前年同月に比べ3万t増加した。前年同月比でプラスとなったのは2023年8月以来、33か月ぶり。

民間備蓄量

ただし、政府が売渡した備蓄米の在庫分が19.7万tある。これを除くと128万tで前年同月に比べ17万tの減となる。

備蓄米放出という、いわば「力技で在庫を回復させた」(農水省)が、148万tの水準は過去3番目の低水準で在庫率は22%となる。

出荷段階の在庫は109万tで前年同月比3万t減、販売段階は39万tで同6万t増となった。

米穀販売事業者の米の販売数量は前年同月比91.6%。うち小売事業者向けは同92.7%、中食・外食事業者向けは同90.0%となった。販売数量は昨年9月から前年比割れが続いている。品薄感により卸業者の販売抑制の影響も考えられる。

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