「もしもFES渋谷2025」に「ザブトン教授の防災教室」を出展 JA共済連2025年8月22日
JA共済連は8月30、31日に東京都渋谷区の代々木公園B地区(イベント広場・ステージ会場)で行われる「もしもFES渋谷2025」に、体験型防災・減災プログラム「ザブトン教授の防災教室」をブース出展する。
「もしもFES渋谷」のロゴ
「もしもFES渋谷2025」は、こくみん共済coop(全国労働者共済生活協同組合連合会)などが主催する、防災・減災に関する普及啓発イベント。楽しみながら参加できる体験型コンテンツなどを通じて、災害への備えや正しい防災知識を普及し、被害を減らすことを目的としている。
「ザブトン教授の防災教室」(令和4年度の開催風景)
JA共済連は、巨大地震への備えの大切さを知ってもらうため、全国各地で「ザブトン教授の防災教室」のブースを出展している。イス型の地震動体験装置「地震ザブトン」、VRゴーグル・モニターなどを用いて、来場者が過去の地震や、今後起こると想定される地震のリアルな揺れを疑似体験し、地震に備える重要性を啓発する。
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