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食を日本の稼ぎの柱に 農水省が戦略本部を設置2025年12月5日

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農水省は12月5日、鈴木憲和農相を本部長とする「日本の農林水産行政の戦略本部」を設置し第1回会合を開いた。

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鈴木農相は就任会見で「守るべき分野と攻めるべき分野を明確にした戦略を策定する」と述べていたが、戦略本部はそれを具体化することが目的。

世界における日本の食のマーケットを食の分野を日本の稼ぎに柱とすることをめざす。鈴木大臣は「結果としてそれは日本の農林水産業の生産基盤に維持につながる。それによって食料の安定供給の確保と地域の維持発展を図ることを目的にしたい」と述べた。

基本計画が策定されているが、新たな分野も含めて4つの攻めの分野と2つの守りの分野を挙げた。
攻めの分野では植物工場や陸上養殖などフードテックと地域の中小の食品産業の世界展開、生産性の向上と米の需要創造。
生産性の向上は果樹の高蜜密植栽培など新たな植栽方法や選果によって収益性を高めることなどを検討する。

米の需要創造は、水田政策の見直しの議論と合わせて米粉や輸出など政府が需要を作り出す仕組みなどを検討する。

守りの分野は中山間地域振興。「中山間地域振興なくしてわが国の食料安全保障はない」(鈴木農相)と振興策を検討する。また、種子と種苗の確保にも力を入れる。

副大臣、政務官が本部長代理を努め事務次官が本部長補佐を務める。ワーキンググループの設置なども検討する。

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