地域特産物マイスター 新たに24人 日本特産農産物協会2015年12月4日
(公財)日本特産農産物協会は12月1日、今年度の地域特産物マイスター24人の認定を決め、2月22日に東京都港区で開かれる「地域特産物マイスターの集い」で認定証の授与式を行う。
地域特産物マイスター制度は地域経済の活性化にとって重要な地域特産物の振興のため、栽培・加工などの卓越した技術能力を持ち、産地育成の指導者となる人を認定・登録し、技術の伝承などの推進を行っている。地域特産物の栽培、加工などに10年以上携わっているなどの条件を満たした農業従事者などが推薦され、認定審査を受ける。
平成12年度から行われ、今年度の新規認定者を加えた地域特産物マイスターは総勢245人となっている。
今年度認定された地域特産物マイスターについては、(公財)日本特産農産物協会のホームページから確認することができる。
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