想いをつなげて90年 持続可能な社会を目指して 「希望は農協運動にある」
Z-GIS左PC
左カラム:全中動静160_86
どう思う!菅政権
薄井寛・20大統領選と米国農業
緊急企画:JA対話運動~コロナ禍での協同~
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_コロナJA緊急アンケート
左カラム_JAへエール
左カラム_緊急特集どうなる日本の食
左カラム_病害虫情報2020
左カラム_持続化給付金まとめ
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
BASFヘッドSP:イントレックス
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

免疫低下させカメムシ撃退 農研機構2019年2月27日

一覧へ

 農研機構は2月25日、これまでに知られていない昆虫の免疫機構の一端を、果樹の害虫であるチャバネアオカメムシで解明したと発表した。

チャバネアオカメムシ成虫(農研機構提供) 農研機構は産業技術総合研究所と共同で、カメムシ目昆虫特有の免疫応答メカニズムの一端を解明した。
 多くの生物は、体内に侵入した微生物などの異物を素早く認識し、迅速に排除して身を守る免疫という仕組みを持つ。昆虫の体液(血液)内の免疫に関わるタンパク質が細菌の表面にある物質(ペプチドグリカン)を認識すると、免疫応答が活性化する。ほかの昆虫では細菌の認識に関わるタンパク質はいくつか知られていたが、チャバネアオカメムシでは既知のものに加え、これまで昆虫の免疫に関与するとは考えられていなかったタンパク質(Lysin Motifと呼ばれる機能を含む。LysMと表記)が細菌を認識し、免疫応答を活性化することが明らかとなった。
 LysMはカメムシ目以外の昆虫からは見つかっていないため、LysMを標的にすればカメムシ類だけに作用し、ほかの有用昆虫などに影響しない害虫制御技術が開発できる。
 昆虫の免疫機構は微生物などが体内へ入ったことを認識することで働くが、カメムシ目昆虫には特有の微生物認識タンパク質が存在することを世界で初めて明らかにした。
 このことから、カメムシ類だけに作用する新しい害虫制御技術開発への応用が期待できる。

(写真)チャバネアオカメムシ成虫(農研機構提供)

 

(関連記事)
【現場で役立つ農薬の基礎知識2018】果樹カメムシ防除のポイント 飛来初期の低密度時に防除を(18.07.23)
重要害虫を同時に防除「テッパン液剤」発売 石原バイオサイエンス(18.05.18)
斑点米カメムシや吸汁性害虫に効果 ダウが新剤(18.01.26)

最新の記事

国際衛生SP:パナミエール

クミアイ化学右カラムSP

負けるな! コロナ禍 今始まる! 持続可能な社会をめざして

新世紀JA研究会 課題別セミナー:SP

注目のテーマ

注目のテーマ

Z-GIS:SP

ウィズコロナ 命と暮らしと地域を守る農業新時代への挑戦

JA共済連:SP

注目のタグ

JAバンク:SP

コロナ対策に学ぶ

JA人づくり研究会:SP

本田防除

新世紀JA研究会:SP
topへ戻る