スマート農業実証プロジェクトと「もち大麦」テーマに 関東でマッチングフォーラム 農研機構2019年10月8日
農研機構は12月5日、埼玉県さいたま市のソニックシティホールで農林水産省との共催による「農研機構マッチングフォーラムin関東」を開催する。スマート農業実証プロジェクトともち大麦をテーマに報告や意見交換を行い、技術相談の場も設ける。
第1部は、スマート農業の推進に向けて、農林水産省から情報提供するとともに、関東地域でのスマート農業の実証取り組みについて報告と意見交換を行う。
また、第2部では、人気が高まっている国産もち大麦の生産・消費拡大を目指し、料理研究家料の浜内千波さんによる基調講演「おいしくてカラダの中からキレイに! もち麦生活」のほか、もち大麦の新品種開発や多収栽培法、加工・販売等の取り組みについて紹介する。実物・ポスターの展示や技術相談の場も設ける。参加費無料。
申し込みは11月25日までに、農研機構のホームページへ。
<開催概要>
日時:12月5日 午前10時~午後5時30分
場所:ソニックシティホール4階 国際会議室(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
参加費:無料
定員:先着150人
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】地域包括医療を推進 厚生事業部門部門・長野県厚生連佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏2025年7月15日
-
【特殊報】ナシにフタモンマダラメイガ 県内で初めて確認 島根県2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 島根県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】野菜類、花き類、ダイズにオオタバコガ 滋賀県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 栃木県全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
米価 7週連続で低下 5kg3602円2025年7月15日
-
農業法人 米販売先 農協系統がメインは23% 日本農業法人協会2025年7月15日
-
2025年産米 前年比56万t増の見込み 意向調査概要2025年7月15日
-
テキサス洪水被害は対岸の火事か 公務員削減が安全・安心を脅かす 農林水産行政にも影響2025年7月15日
-
コメ増産政策に転換で加工用米制度も見直しが急務【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月15日
-
青森米パックご飯ご愛顧感謝キャンペーン 抽選で200人にQUOカード JA全農あおもり2025年7月15日
-
農機担当者向け「コンプライアンス研修会」を初開催 JA全農やまなし2025年7月15日
-
農機フェア2025を開催 2日間で5309人が来場 富山県JAグループ2025年7月15日
-
GREEN×EXPO2027 特別仕様ナンバープレート交付記念セレモニー開く 横浜市2025年7月15日
-
「幻の卵屋さん」アリオ北砂で5年ぶり出店 日本たまごかけごはん研究所2025年7月15日
-
子ども向け農業体験プログラム「KUBOTA AGRI FRONTの夏休み2025」開催 クボタ2025年7月15日
-
香春町と包括連携協定締結 東洋ライス2025年7月15日
-
官民連携 南相馬市みらい農業学校生へ農業経営相談機能等を提供 AgriweB2025年7月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月15日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月15日