穀粒判別器の活用など農産物規格・検査の見直し検討開始 農水省2019年10月15日
農林水産省は、10月15日(火)に同省第3特別会議室で、「農産物検査規格検討会(第1回)」を開催する。
農水省は、農産物規格・検査について、今年1月から「農産物規格・検査に関する懇談会」を開催し、3月に「農産物規格・検査に関する懇談会における中間論点整理」を取りまとめたほか、農産物検査への穀粒判別器の活用について検討するため、5月から「穀粒判別器に関する検討チーム」を開催し、8月に取りまとめを行っている。
こうした最近の状況を踏まえ、同省は、農産物規格・検査の見直しを検討するため、農産物検査規格検討会を開催する。
概要は次のとおり。
▽開催日時 10月15日(火)15時?17時
▽会場 農林水産省本館7階 第3特別会議室(ドア番号 本714)
▽所在地 東京都千代田区霞が関1?2?1
▽議題 農産物規格・検査の情勢と最近の検討および対応について 意見交換など
▽傍聴可能人数 30人程度
▽傍聴申し込み ※10月11日(金)12時で申し込みは締め切られた。
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