今年も大盛況 東京農大収穫祭2019年11月5日
東京農大の創立128回「収穫祭」が11月1日~3日、東京・世田谷キャンパスで開かれた。100%学生手づくりの学園祭で、日頃の研究成果を発表する文化学術展やステージ企画、模擬店、農産物の直売店などで賑わった。
世田谷キャンバスの看板
「収穫祭」は毎年秋に、世田谷のほか厚木(神奈川県)、オホーツク(北海道)のキャンパスで開かれ、例年約12万人が訪れる。世田谷キャンパスでは、お目当ての、はちみつや味噌などに列ができた。この収穫祭の日程にあわせて、受験生向けの進学説明会を開いた。
厚木キャンパスは11月2、3日に開き、家畜苑、いも園などが賑わった。オホーツクキャンパスでは10月13、14日開催済みで、来場者は鮭のつかみ取りや、よさこい演舞など、それぞれ学部の特徴あるイベントを楽しんだ。
実習で作った野菜が人気だった
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