農商工等連携をテーマに「共創の日2019シンポジウム」 農水省・経産省2019年12月10日
農林水産省と経済産業省は、全国商工会連合会、JA全中、全森連、全漁連、日本商工会議所の5団体(関係5団体)と連携し、12月17日にヒューリックホール東京で、農商工等連携の普及・創出に関するシンポジウムを開催する。
「共創の日」とは、関係5団体の連携のもと、農林漁業と商工業が有機的につながり、共に共創することで、地域の人々が安心して働き、生活することができ、日本全体が元気になるという考え方"共創"に基づき、多業種連携による地方創生を地域で実践する関係5団体の発表のシンポジウムと、関係団体の連携により生まれた特産品の展示・販売を実施するイベント。
このシンポジウムでは、各関係団体の連携事例の紹介や、(株)スノーピークス地方創生コンサルティング代表取締役会長の後藤健市氏による地方創生・地域活性化をテーマとした実益につながる基調講演などを通じて、事業者間、団体間の連携を通じた新事業展開の普及・創出を目指している。
概要は次のとおり。
▽日時:12月17日(火)13時?16時
▽会場:ヒューリックホール東京(東京都千代田区有楽町2丁目5?1有楽町マリオン11階)
▽参加対象者と参加可能人数:農商工等連携に関心がある中小企業者、農林漁業者、地方公共団体、各種民間団体などを対象に500人程度
▽プログラム:基調講演、モデル事例発表、パネルディスカッションなど
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