国際植物防疫年2020のオフィシャルサポーターを募集 農林水産省2019年12月17日
農林水産省では「国際植物防疫年2020」の取り組みの一環として、オフィシャルサポーター制度を実施する
国連は世界的な植物害虫のまん延防止に対する意識を高めることを目的に、2020年を「国際植物防疫年2020」と定めた。
農林水産省にも国内で植物病害虫の侵入・まん延防止の重要性を周知したい考え、農林水産省と企業・団体などが協力して周知、再認識をする目的で、周知活動を行う企業・団体を「国際植物防疫年2020オフィシャルサポーター」として認定する制度を実施することにした。
なお、認定されたオフィシャルサポーターが実施した取り組みは農林水産省ホームページなどで紹介される。
オフィシャルサポーターは次のいずれかの取り組みを実施する。
(1)企業のホームページ、SNS、広報誌、ポスターなどへの情報掲載
(2)植物防疫に関する広報資料の配布・掲示、アナウンスなど
(3)各種イベント、セミナー、学会、講座、研修などでの紹介
(4)その他、植物病害虫の侵入・まん延を防止することの重要性を周知する活動
実施規約や詳細・問い合わせは
http://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/keneki/iyph/iyph.html
消費・安全局植物防疫課国際室国際班
担当者:重見、岩澤
代表:03-3502-8111(内線4561)
ダイヤルイン:03-3502-5978
FAX番号:03-3502-3386
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ハスモンヨトウが多発 ダイズは初期防除を 三重県2025年8月21日
-
政府備蓄米 在庫水準29.5万tに 農水省2025年8月21日
-
「米の需要に応じた増産」柱に概算要求 農水省2025年8月21日
-
令和7年産の石川県オリジナルなし「加賀しずく」 8月25、26日に初出荷・初競り JA全農いしかわ2025年8月21日
-
8月21日は「みんなで食べよう力うどんの日」そば・うどん店舗でキャンペーン実施 JA全農2025年8月21日
-
だだちゃ豆収穫最盛期 大泉枝豆直売グループ JA鶴岡2025年8月21日
-
夏秋野菜トップセールス開催 熊本市で地元産野菜をPR JAかみましき2025年8月21日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」山形県「おいしさ直売所 落合店」でお買い物 JAタウン2025年8月21日
-
約6500 万人が3年以上の「防災訓練休眠人口」と推計 JA共済連「防災に関する意識調査」2025年8月21日
-
「モーっとおおいた和牛・豊後牛を食べよう!キャンペーン」大分県産和牛が大特価 JAタウン2025年8月21日
-
TICAD9の歓迎レセプションに公式マスコット「トゥンクトゥンク」登場 「ミャクミャク」とも初対面 国際園芸博覧会協会2025年8月21日
-
【2025国際協同組合年】子ども・若者と協同組合を考えるシンポジウム 10月10日開催2025年8月21日
-
輪作体系の作業計画をシミュレーション プログラムを開発 農研機構2025年8月21日
-
廃棄漁具を新たな製品へ再生 amu株式会社へ出資 あぐラボ2025年8月21日
-
桃とシャインマスカットを一度に 8月のショートケーキ登場 カフェコムサ2025年8月21日
-
静岡県「林業合同就職相談会」開催 林業機械シミュレータが初登場2025年8月21日
-
青山学院大学陸上競技部とパートナー契約を締結 村上農園2025年8月21日
-
91社が集結「おいしい山形・食材王国みやぎビジネス商談会」開催2025年8月21日
-
農業ボランティア「第1回香取市援農Day」参加者募集 千葉県香取市2025年8月21日
-
捨てずに繕う心の豊かさ 情報誌『のんびる』9・10月号受注開始 パルシステム2025年8月21日