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収穫量モモ5%減・スモモ22%減  農水省統計2020年1月27日

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 農林水産省が1月23日に公表した「令和元年産モモ、スモモの結果樹面積、収穫量および出荷量」によれば、収穫量は前年産に比べモモは5%減少、スモモは22%減少した。

モモ、スモモの結果樹面積、収穫量および出荷量モモ、スモモの結果樹面積、収穫量および出荷量(全国)

◆モモ
 モモの結果樹面積は9540haで、前年産に比べ140ha(1%)減少した。
 10a当たり収量は130kgで、前年産に比べ40kg(3%)下回った。
 収穫量は10万7900t(前年産比5300t減・5%減)、出荷量は9万9500t(同4900t減・5%減)と前年より減少した。
 都道府県別の収穫量割合は、山梨県が28%、福島県が25%、長野県が11%で、この3県で全国の約6割を占め、山形県9%、和歌山県7%が続いている。

◆スモモ
 スモモの結果樹面積は2770haで、前年産並みとなった。
 10a当たり収量は653kgで、前年産に比べ178kg(21%)下回った。これは、開花期の低温などの影響による受精不良で、着果数が少なかったことなどによる。
 収穫量は1万8100t(同5000t減・22%減)、出荷量は1万6000tで(同4400t減・22%減)と大幅に減少した。
 都道府県別の収穫量割合は、山梨県が30%、長野県が15%、和歌山県が11%となっており、この3県で全国の約6割を占め、山形県10%、青森県5%が続いている。

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