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2020.02.14 
新型コロナウィルスの簡易検査キット開発に着手 デンカ生研一覧へ

 デンカ生研(東京都中央区)は、新型コロナウィルスの抗原をイムノクロマト法により一般の医療施設でも使え、迅速かつ簡易に検出する簡易検査キットの開発に着手した。

 1950年創業のデンカ生研は、インフルエンザの迅速診断キットでは国内トップメーカー。ワクチンや検査試薬を通じて日本の防疫の一翼を担ってきた。近年ではコンゴ共和国のエボラ出血熱流行に対し、迅速診断キットのテスト品を供給するなどの取り組みを行っている。新型コロナウィルス感染症の流行に対する簡易検査キットの提供についても社会的責務と捉え、十分な供給体制をとれるとしている。

 デンカグループは、経営計画「Denka Value-Up」においてヘルスケア事業を重点分野の一つと位置付けており、日本感染症学会と日本環境感染学会が推進するFUSEGU2020プロジェクトに賛同している。

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