こんにゃくいも収穫量6%増 農水省2020年2月28日
農林水産省は2月26日、令和元年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積と収穫量に関する調査結果を発表した。
調査によると、全国の栽培面積は、3660haで、前年産に比べ40ha(1%)減少。全国の収穫面積は、2150haで前年産並みだった。
また、全国の10a当たり収量は、275kgで、前年産を6%上回った。これは、7月の日照不足の影響などにより生育が抑制されたものの、作柄が特に悪かった前年産に比べて被害が少なかったため。
全国の収穫量は、5万9100トンで、前年産に比べ3200トン(6%)増加した。
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