「酪農・肉用牛生産の近代化基本方針」で食農審畜産部会 農水省2020年3月26日
農林水産省は、3月31日に「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」の策定などについて議論するため、「食料・農業・農村政策審議会畜産部会(令和元年度第13回)」を開催する。
今回開催する畜産部会は、酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律に基づく「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」などについて議論する。
会議は公開だが、会場の都合から別室にて音声による傍聴となる。
概要は次のとおり。
▽日時 3月31日(火)14時30分~16時
▽会場 三番町共用会議室2階大会議室(東京都千代田区九段南2-1-5)
▽議題
○「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」などに関する意見交換
○その他
▽傍聴可能人数 一般傍聴および報道傍聴をあわせて50人を予定。なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、人数を調整することがある。
▽傍聴申し込み
○インターネットによる申し込みは、以下の申込専用フォームに必要事項を入力して申し込む。
【「食料・農業・農村政策審議会 畜産部会(令和元年度第13回)」傍聴申込】
なお、この会議はペーパーレスで行われる。資料については、3月30日(月)17時までに農水省ホームページに掲載されるので、事前に傍聴者のノートパソコン・タブレットなどの端末に保存のうえ、当日持参するなどの必要がある。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(166)食料・農業・農村基本計画(8)農業の技術進歩が鈍化2025年11月1日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(83)テトラゾリルオキシム【防除学習帖】第322回2025年11月1日 -
農薬の正しい使い方(56)細菌病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第322回2025年11月1日 -
酪農危機の打破に挑む 酪農家存続なくして酪農協なし 【広島県酪農協レポート・1】2025年10月31日 -
国産飼料でコスト削減 TMRと耕畜連携で 【広島県酪農協レポート・2】2025年10月31日 -
【北海道酪肉近大詰め】440万トンも基盤維持に課題、道東で相次ぐ工場増設2025年10月31日 -
米の1等比率は77.0% 9月30日現在2025年10月31日 -
2025肥料年度春肥 高度化成は4.3%値上げ2025年10月31日 -
クマ対策で機動隊派遣 自治体への財政支援など政府に申し入れ 自民PT2025年10月31日 -
(459)断食:修行から管理とビジネスへ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月31日 -
石川佳純が国産食材使用の手作り弁当を披露 ランチ会で全農職員と交流2025年10月31日 -
秋の果実王 旬の柿を堪能 福岡県産「太秋・富有柿フェア」開催 JA全農2025年10月31日 -
「和歌山県産みかんフェア」全農直営飲食店舗で開催 JA全農2025年10月31日 -
カゴメ、旭化成とコラボ「秋はスープで野菜をとろう!Xキャンペーン」実施 JA全農2025年10月31日 -
食べて知って東北応援「東北六県絆米セット」プレゼント JAタウン2025年10月31日 -
11月28、29日に農機フェアを開催 実演・特価品販売コーナーを新設 JAグループ岡山2025年10月31日 -
組合員・利用者に安心と満足の提供を 共済事務インストラクター全国交流集会を開催 JA共済連2025年10月31日 -
JA全農と共同開発 オリジナル製菓・製パン用米粉「笑みたわわ」新発売 富澤商店2025年10月31日 -
【スマート農業の風】(20)GAP管理や農家の出荷管理も絡めて活用2025年10月31日 -
農業経営効率化へ 青果市況情報アプリ「YAOYASAN」に分析機能追加 住友化学2025年10月31日


































