「MAFFアプリ」で情報受発信‐農水省2020年5月12日
農林水産省は農業者と同省をつなぐ新たなコミュニケーションツール「MAFFアプリ(マフアプリ)」を5月1日から提供している。農水省から政策情報などが農業者に直接配信されるほか、来年には政策活用に必要なさまざまな手続きや申請もこのアプリで行えるよう検討していく。
農業政策の情報が必要な時に届かなかった、などの声に応えるため農水省は農業者などのユーザーにも参加してもらいMAFFアプリを開発した。
おもな機能は農業者のスマートフォンに政策情報やイベント情報などを記事形式で直接配信するほか、記事に付けられたタグ(作目、地域、カテゴリー)とユーザーが登録する自身のプロフィールや関心事項をマッチングさせることでユーザーが必要とする情報を表示することもできる。
また、とくに重要な情報や緊急的な情報についてはプッシュ通知で知らせる。
一方、現場の情報を直接、農林水産省と送付できる「マフちょく」機能もある。同省からのアンケートへの回答や、災害の現状をいち早く画像付きで送付できる。「農水省としてもスピーディに情報収集ができる」(同省政策課)。
今後は紙ベースで行われている経営所得安定対策の申請などの手続きについて「農林水産省共通申請サービス」と連携し、交付金申請の手続きなども、来年度から「MAFFアプリ」で可能となるよう準備を進めていくとしている。
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