2つの研究機関と共同講座開設 国際生命科学研究機構2020年9月9日
健康・栄養・安全・環境に関わる課題解決に向けた研究などを行う国際生命科学研究機構(ILSI Japan)は、疾病予防や食の次世代機能などの研究分野で先行する2つの研究機関とともに設立した共同講座への企業の参加を募集している。
2つの研究機関は、国立研究開発法人医療基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所と東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)。前者とともに設立した共同研究講座が「ILSI Japan AI栄養機能プロジェクト」、後者は「ILSI Japan AIディアトロフィ研究部門」。
同機構によると、世界的な高齢化の進展やコロナ禍のもとで顕在化した医療の限界などで、疾病予防やQOLの改善に真に貢献する「食」の次世代機能に関する研究の重要性は今後ますます高まっていく。
超高齢化社会における栄養と健康に関し、ヒトビックデータと人工知能を活用した情報基盤づくりを行うのが共同講座開設の目的で、企業の出資と協働を募っている。
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