鳥インフルエンザ 北海道で今シーズン1例目を確認2025年10月22日
農水省は10月22日、北海道の家きん農場で今シーズン国内1例目となる高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜が確認されたと発表した。
所在地は北海道白老町で採卵鶏を約45万9000羽使用している。
21日に死亡羽数が増加しているとの通報を受け、北海道のが簡易検査を実施したところA型インフルエンザ陽性を確認した。その後、国が遺伝子検査を実施し22日午前8時に擬似患畜と確認された。
農場から半径3㎞以内の移動制限区域には1農場があり約8万羽が飼養されている。また、半径3㎞~10㎞の搬出制限区域には3農場があり約54万羽が飼養されている。
北海道は速やかに殺処分など防疫措置を開始する。同の防疫計画によると殺処分には9日間かかり、埋却作業、鶏舎13棟の清掃・消毒作業などあわせて11月2日までかかる見込み。その間、8時間の3交代制シフトで常時約120人が動員される。
北海道では10月15日に苫小牧市で回収されたオオタカから高病原性鳥インフルエンザが検出され、野鳥での第1例目の感染が確認されていた。
昨年は野鳥での第1例目が9月30日に確認され、家きんでの第1例目は10月17日に確認された。
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