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新農相に鈴木憲和氏 農政課題に精通2025年10月22日

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10月21日に発足した高市内閣の農相に農林水産副大臣を務めた自民党衆議院議員の鈴木憲和氏が就任した。

新農相に鈴木憲和氏

農林水産大臣に就任した鈴木憲和氏

鈴木氏は1982年生まれの43歳。2005年に東大法学部卒業後、農林水産省に入省、消費・安全局などに勤務し、2012年の第46回衆議院選挙で山形2区から初当選した。

2018年には外務大臣政務官、2023年には第二次岸田内閣で農林水産副大臣に就任した。

自民党では農林部会部会長代理や水産部会長代理など務めた。2022年には米の需要拡大・創出検討プロジェクトチームの座長として外食産業での国産米利用増大などで2030年に米市場を50万t拡大させる提言を発表した。

外務大臣政務官だった2019年にはアジアの農協リーダーが研修を受けている(一財)アジア農協振興機関(IDACA)を視察、JAグループによる国際的な協同組合支援について「もっと発信して多くの人に理解してもらうことが大切」などと話していた。

農業構造転換集中対策、米の需給の安定と2027年度から水田農業政策の見直しなど、課題が山積するなか、これまでの農政経験をもとにした政策具体化の手腕に期待される。

山形県南陽市在住。家族は妻と2人の息子。座右の銘は「現場が第一」。趣味はテニス、スキー、読書、畑仕事、美味しいお米探し。

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