なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日
市民生活協同組合ならコープは12月14日、ICT(情報通信技術)を活用した「なら近大農法(ICT農法)」で栽培した「コープの農場のいちご」をコープなんごうで販売開始。2026年1月中旬からは、ならコープ各店舗で販売を予定している。
市民生活協同組合ならコープは、地球環境と耕作放棄地の有効活用および地産地消の推進、障がい者雇用および地域雇用の促進などを目的に2022年から農業へ参入しホワイトコーン、メロン、さつまいも、白菜を出荷している。
2023年9月からは産官学連携事業の一環として、近畿大学農学部農業生産科学科(アグリ技術革新研究所兼務)の野々村照雄教授の指導のもと、全国の生協で初めて、ICT(情報通信技術)を活用した「なら近大農法(ICT農法)」を用いてメロンといちごを栽培している。
「なら近大農法(ICT農法)」は、農作物の栽培に必要な温度調整など管理機能にICTを導入することで農作業の自動化を実現し、農業初心者でも容易に栽培管理が可能となる農法。作業の省力化、収穫量の増加、品質の安定化につながることが期待されている。
「なら近大農法(ICT農法)」を用いて栽培した「コープの農場のいちご」(品種:古都華・ならあかり)は、2024年に続いて今年も出荷。販売予定価格は550円~1408円(税込)。販売予定数は2000パック。
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