日本の蚕糸 消滅していいの? 3月にフォーラム開催 大日本蚕糸会2026年1月16日
(一財)大日本蚕糸会と(一社)日本サステナブルシルク協会は3月13日に「蚕糸の日2026フォーラム」を開く。
日本は生糸の世界最大の生産・輸出国だったが、輸入生糸の増加や国内の和装需要の減少で繭、生糸価格が低迷し、養蚕農家と製糸業は大きく減少した。
大日本蚕糸会によると全国の養蚕農家は2005年に1591戸だったが、2024年には134戸まで減り3分の2が70歳以上、農家の労賃は時給500円だという。
フォーラムはこうした蚕糸業の危機的な状況を多くの人に知ってもらい、持続できる方策を探っていくことを目的に開く。
記念講演「神宮式年遷宮と御料生糸」(伊勢神宮神宮式年造営庁神宝装束部神宮技師・宮本史典氏)とパネルディスカッション「日本の蚕糸業が消滅してもいいの?」を行う。
◯日時:2026年3月13日(金)13:00~16:00
◯場所:東京ウイメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
◯パネルディスカッション
〈テーマ〉
日本の蚕糸業が消滅してもいいの?
〈パネリスト〉
芦澤洋平氏(養蚕農家・日本サステナブルシルク協会代表)
今泉宜子氏(明治神宮国際神道文化研究所主任研究員)
合瀬宏毅氏(アグリフューチャージャパン代表理事理事長)
工藤操氏(消費科学センター企画運営委員)
髙林千幸氏(岡谷蚕糸博物館-シルクファクトおかや-館長)
〈コーディネーター〉
国見裕久氏(東京農工大名誉教授)
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