東京農大総研生物防除部会が講演会 6月19日2014年6月4日
東京農大総合研究所研究会生物的防除部会は6月19日、東京農大「農と食の博物館」で講演会を開く。
東京農大総研の研究会には23の部会があり、生物的防除部会はその一つ。天敵の生物学的研究、生物農薬の開発や利用の現状などについて意見交換を行うとともに、年3回の講演会とニュースレターの発行などを行っている。
今回の講演会は26年度の1回目。研究機関、農薬メーカーが最新の研究内容を紹介する。
【イベント概要】
「東京農大総合研究所研究会 生物的防除部会 平成26年度第1回講演会」
○日時:6月19日(木)15:00?17:30
○会場:東京農大「農と食の博物館」(東京都世田谷区、東京農大正門前)
○参加費:会員無料(非会員は資料代1000円、講演会終了後の懇親会は別途1000円)
○定員:30人程度(先着)
○申し込み・問い合わせは、部会会長の和田哲夫氏宛てにEメールで。
○講演内容(敬称略)
▽演題1「ガーベラにおける天敵導入の試み」片山晴喜・静岡県農林技術研究所果樹研究センター
▽演題2「植物保護における患者と医者のリスク―生物的防除に求められているもの―」古橋嘉一・アグロカネショウ技術顧問
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