農薬への疑問・不安を解消 省庁合同でセミナー2014年8月25日
農薬はなぜ必要なのか、どのように農薬は使われているのか、安全はどう確保されているのかなど、消費者の疑問や不安に生産者や専門家、ジャーナリストが情報提供し、参加者と意見交換するセミナーを農水省、内閣府食品安全委員会、消費者庁、厚労省、環境省が合同で開催する。
セミナーのタイトルは「食品に関するリスクコミュニケーション?知ろう、考えよう、農薬のこと?」。なんとなく知っている農薬のことについて、最新情報を改めて学んでみようというのが主旨だ。
【イベント概要】
「食品に関するリスクコミュニケーション―知ろう、考えよう、農薬のこと―」
○日時:9月16日(火)13:00?16:00
○会場:霞が関合同庁舎4号館12階共用会議室
○参加費:無料
○定員:100人程度
○申し込みは農水省ホームページで。
○主なプログラム
▽第1部 農薬はどうして必要?
▽第2部 農薬が使えるようになるまで
▽第3部 農薬、それぞれの立場での課題
▽質疑応答
重要な記事
最新の記事
-
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1~3月期 JA全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化(3)2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年12月22日 -
「JA全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ(2026年1月1日付)2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日 -
ブラジルCOP30から世界の気候危機を知る 現地イベント報告 パルシステム連合会2025年12月22日


































